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歯科矯正の裏側矯正とは
こんにちは。皆さんは、歯の矯正をしたことありますか?
私は小学生の時に1度しようと考えていました。その時は矯正の
費用が高額すぎたのと、まだ子供なので、歯が動く可能性が
あると考えて、矯正はしませんでした。確かに、その後
歯が動いて、歯並びが代わり矯正するほどではなくなりました。
1箇所矯正したい気持ちもまだあるので最近の矯正事情を
調べてみました。
裏側矯正
矯正をする上で、ネックなのが矯正器具の見た目ですよね。
最近は気付かれずに治療する裏側矯正が存在します。
歯の裏側に矯正装置をつけて歯の位置をコントロールします。
メリット
・笑っても矯正装置が見えない
他人に気づかれにくいので、日常生活が送りやすいです。
・虫歯になりにくい
表側矯正は口が閉じづらいので、虫歯ができやすいのですが
裏側矯正は口が閉じやすいので、唾液が溜まりやすく虫歯に
なりにくいです。
・食事後も気にならない
矯正器具に食べかすが詰まることはある程度しかありません。
表側矯正に食べたすが詰まってしまうと、話している相手に
見えてしまい、少し恥ずかしいので、常に気にしていないと
いけません。
デメリット
・滑舌に影響が出る可能性がある
装置が舌に触れてスムーズに発音がしにくい場合もあります。
慣れるといつも通り発音できる人が多いです。
・治療期間が長くなる可能性がある
裏側は表側に比べるとデコボコしているため、装置を作るのに
時間がかかります。治療の難易度が高いので、歯を動かす調整に
時間がかかることが多いようです。
・表側矯正に比べて費用が高い